ブログ

2024年11月1日

若者の政治参加

追手門学院大学の公開講座「シェアラボ×経営組織論B」若者の政治参加編に参加してきました。
ゲストは、NOYOUTH NOJAPAN代表の足立あゆみさん

とても面白かった!
若者の政治や選挙に対する意識など改めて気付くことが多くありました。

若者は投票に100点を求めがち
自分が投票した候補が不祥事を起こしたら自分の判断を責めるマインドがあるということに驚きました。

また、はじめて投票する時の決め方が分からないということ。
若者の方に伝えてあげないといけないと感じました。

以下は、講演をまとめたボード!

 

追手門学院大学の方が丁寧に記入してくれました(スゴイ!)

 

【以下、講演メモ】

ノーユースノージャパン

社会を作ってるのは誰!?

わたしたちだと自信を持って答えたい

政治を語ると、意識高いと言われる

インスタ発信

立候補年齢引き下げ

学科で投票について学びがない

政党名や党首の顔とか

どこから情報を得てどの様に投票したらいいのか

企業と共同で啓発

ティンダー

立候補年齢引き下げ

参議院30

衆議院25

選挙権18

立場の異なる人と一緒に社会をつくるために政治がある

政治はルールとお金の使い方を決めている

企業の成功の判断がお金とか数字になる

投票

政策ごと

政党ごと

候補者の属性から

社会をかえる9つの方法

投票

署名

パブコメ

デモに参加

陳情・請願

ロビイング

公共訴訟

立候補

自治体の市民会議に参加

前夜から飲んでいた

バイトしてた

姉が期日前投票で働いていて機嫌が悪かった

なんとなく

入れたい人がない

政策、手取りを増やす

候補者が姉の高校の理事長だった

選挙を手伝ったことがあるので1票の大切さを感じていた

シェアラボ×経営学部

足立あゆみ

鳥取出身

早稲田政治経営学部

5年前の参院選挙からスタート

若者が声を届け、その声が届く社会をつくる

インスタ運営 フォロワー11万人

政治を語るきっかけを作る

どの政党がどの立ち位置とかがわからない

デンマークは教科書に書いてある

豊中市の選挙管理委員会とのコラボ

投票はテストではない。

正解があるわけではない。

メンバー60人

コアは20。30人

アクティブ大学3、4年

社会人は、24.5くらいで

半分半分

3つのプロジェクトが動いている